もしすでにマゼンタリボンを手にしておられるのなら、大事にしまうだけでなく、どうぞ身に着けていただければと思います。
リボンをつけていることで、摂食障害に理解がある人だと認知されます。
医療や福祉の現場では、まだ表に公表していない当事者や家族と出会うこともあるかもしれません。
あなたがリボンをつけていてくれるだけで、安心される方も中にはおられることだと思います。
マゼンタリボンを付けた様子や、マゼンタリボンがある風景など、インスタグラム「#旅するマゼンタリボン」にご投稿いただくことも、
当事者やご家族の力になります。
インスタグラムのアカウントをお持ちでない場合は、事務局まで写真データをお送りください。
地域の摂食障害支援団体や、自助グループ、家族会等の活動をどうぞ応援してください。
活動資金を援助するだけでなく、場所を無償で貸したり、チラシやパンフレットなどを配架する等の方法があります。
摂食障害の理解をすすめるためには、医療・福祉関係者の皆様のご協力が不可欠です。
機会があれば、各地で開催されているイベントやセミナー等に参加してみてください。
最新の知見を得るだけでなく、当事者の生の声を聞いたり、講師と接点を持つことができるかもしれません。
医療・福祉関係者の方がこうした活動に興味を持って下さっていることを、当事者や家族が知るだけでも、大きな一歩となります。
摂食障害の理解をすすめるためのマゼンタリボンPRポスターを作成しています。
今後、他グッズも展開してまいります。一緒にマゼンタリボン運動を広げていただければありがたく思います。
一緒に活動を盛り上げてくださる方のために、支部・協力団体の制度を設けています。
くわしくは、こちらをご覧ください。